保険料額

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労働保険徴収法:
● 一般保険料の額は、賃金総額×一般保険料率(=労災保険率+雇用保険率)又は賃金総額×労災保険率+(賃金総額-免除対象高年齢者賃金総額)×雇用保険率である。
● 特別加入保険料の額は、継続・一括有期事業は当年度の保険料算定基礎額の見込総額×(第1・2・3種)特別加入保険料率であり、有期事業は特別加入承認期間の保険料算定基礎額の見込総額×(第1・2種)特別加入保険料率である。

健康保険法:
● 保険料の額は、介護保険第2号被保険者は一般保険料の額+介護保険料の額であり、一般被保険者は一般保険料の額である。
● 一般保険料の額は(標準報酬月額+標準賞与額)×一般保険料率(=基本保険料率+特定保険料率)であり、介護保険料の額は(標準報酬月額+標準賞与額)×介護保険料率である。
● 日雇特例被保険者の保険料の額は、標準賃金日額(1級-11級)に応じて一律に定められた定額である。

国民年金法:
● 保険料の額は、法定額((¥13,580(H17年度)から¥16,900(H29年度))×年度の保険料改定率である。
● 付加保険料の額は、定額(¥400)である。

厚生年金保険法:
● 保険料の額は、(標準報酬月額+標準賞与額)×保険料率である。

参照:社労士試験合格ツール

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